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よくある質問

当事業室に多くお寄せいただいている質問をまとめています。 お問い合わせいただく前に,必ずご一読ください。

学生用SSO-KIDに関するFAQ

1-1. 学生証がないので自分のSSO-KIDを確認できない。
・正課生 (学部生,大学院生) の場合
 → 所属の学務担当窓口で学生証を受け取ってください。
・非正課生 (研究生など) の場合
 → 所属の学務担当窓口でSSO-KIDと登録コードの情報を照会してください。

詳細は,学生用SSO-KIDに関する説明ページを確認してください。

学生用SSO-KID
1-2. 最初にSSO-KIDをアクティベーションした時,誤った英字氏名を登録してしまったので修正したい。
SSO-KIDをアクティベーションした翌日以降に,学務担当窓口に英字氏名の修正を依頼してください。学務担当窓口で修正が行われた翌日に,SSO-KIDのシステムに修正が反映されます。

(学務担当窓口の皆様へ)
英字氏名の修正依頼を受けた場合は,学務情報システムの基幹系にて英字氏名の修正を行ってください。
基幹系にて英字氏名欄が空白になっている場合は,翌日以降に修正作業を行ってください。
1-3. 学生証の他に紙のSSO-KIDカードが届いた。
SSO-KIDは学生用と教職員用とに分かれており,利用範囲が異なるサービスがあることから,大学院生かつ研修医などの理由で学生と教職員の両方の身分をお持ちの場合は,それぞれのSSO-KIDが発行されます。

紙のSSO-KIDカードに記載されているものが教職員としてのSSO-KIDです。業務に関するものについては,教職員用の SSO-KID をご利用ください。
1-4. 入学前にSSO-KIDと登録コードを受け取ったがアクティベーションができなかった。
・非正課生,編入生,大学院生
 学籍発生日(入学日) より前はアクティベーションできません。

・学部1年次入学予定者
 アクティベーション可能な時期は入学手続き時の案内資料に記載されています。選抜区分(総合型,推薦,前期日程,後期日程など)により利用開始日が異なります。

教職員用SSO-KIDに関するFAQ

2-1. SSO-KIDカードが届いていない。貰ったかどうか覚えていない。
・教職員のSSO-KIDカードは原則,着任日当日の午前の学内便にて,伊都地区から各部局の総務担当係 (総括担当窓口) へ配送しています。
・年度初めなどの大量発行時は,お時間がかかる場合があります。
・身分の変更・人事異動の場合は,SSO-KIDの発行はいたしません。
・再雇用など (一度九州大学の雇用から外れた) の場合は,一定の条件により SSO-KIDカードが発行されない場合があります。
・見つからない場合,SSO-KIDがわからなくなった場合は再発行申請をしてください。

詳しくは,教職員用SSO-KIDのページをご確認ください。

教職員用SSO-KID
2-2. 手元にSSO-KIDカードが複数枚ある。
当事業室にお問い合わせいただければ,現在有効な SSO-KID を確認することができます。ご連絡ください。

0928022690
対応可能時間帯 Open: 平日 Weekdays
08:30 - 12:00 / 13:00 - 17:00


2-3. SSO-KIDカードの記載内容に間違いがある。
・ご所属の部局の人事担当窓口に,人事データの修正を依頼してください。SSO-KIDのデータは人事データ修正の翌日以降に修正が反映されます。
・記載内容に変更があっても,SSO-KID,登録コード,設定されたパスワードに影響はありませんのでそのままお使いください。

・修正後の内容でのSSO-KIDカード (紙) の再発行をご希望の場合は,認証基盤事業室にご連絡いただければ手配いたします。

idqueryiii.kyushu-u.ac.jp
0928022690
対応可能時間帯 Open: 平日 Weekdays
08:30 - 12:00 / 13:00 - 17:00



2-4. SSO-KIDとパスワードを入力した後で「マトリクスコード(マトリクスパスワード)」の入力を求められた。
一部のサービスで求められる第二暗証です。ICカード (職員証,派遣職員等向けパーソナルカード,名誉教授の証) の裏面に印刷されていますが,ICカードをお持ちでない場合は当事業室にご連絡いただければお知らせすることも可能です。詳しくは,多要素認証のページをごらんください。

多要素認証
2-5. 事務用LANのPCでアクティベーションをしたいが,PCにログインできないため,アクティベーションができない。
・アクティベーションはインターネットが利用できる環境であれば,ネットワーク,端末を問いませんので,事務用LAN以外の環境でアクティベーションできます。
・事務用LANの臨時IDを使って事務用LANに接続したうえでアクティベーションを行うこともできます。詳しくは,ご所属の部局のパソコンリーダーにご相談ください。
2-6. 休職,退職,身分変更などに伴うSSO-KIDの取り扱いが知りたい。
教職員用SSO-KIDのページの当該項目をご確認ください。

教職員用SSO-KID
(→ 退職等に伴うSSO-KIDの取り扱い)
2-7. 退職後も共同研究などで業務に関わるため,教職員用SSO-KIDの利用延長ができないか?
・教職員用SSO-KIDは人事データの在籍者情報を基に作成していること
・教職員のみに利用が許可されているシステムがあること

等の理由で,利用延長はできません。
学外者用SSO-KIDの発行をご検討ください。

学外者用SSO-KID

なお,全学基本メールアドレスのご利用に関する相談は,学外者用SSO-KIDの発行後に,情報共有基盤事業室 (下記) にご連絡ください。

情報共有基盤事業室

学外者用SSO-KIDに関するFAQ

3-1. ◯◯という身分で九州大学で業務・研究に関わっているが,SSO-KIDを発行してもらえるか?
○○研究員,△△研究者など,ご身分の呼称は部局 (学部等) により大きく異なるため,当事業室からは一律のご回答をすることができません。受入先の研究室等または総括担当窓口にご相談ください。

申請先一覧 (総括担当窓口)
3-2. どこに申請したらいいか分からない。
共同研究などを受け入れている部局 (研究院など) の総務または人事担当窓口にご相談ください。

申請先一覧 (総括担当窓口)

申請書を認証基盤事業室へ直接送付いただいてもお受けできませんのでご注意ください。
3-3. 利用期間中に教職員として採用された。
教職員としてご着任後,教職員用SSO-KIDが手配されます。
学外者用SSO-KIDは廃止申請を行ってください。

【様式4】SSO-KID廃止申請書

申請先一覧 (総括担当窓口)
3-4. 継続申請を忘れていた。
「継続申請」を受入先の総括担当窓口にご提出ください。

ご利用期間終了後,100日以内であれば設定されたパスワードでご利用できる状態にお戻しできます。
100日以上経過している場合は,パスワードが初期化され登録コードが更新されます。この場合はもう一度SSO-KIDカードを手配ますので,アクティベーションをしなおしてご利用ください。

いずれの場合も,SSO-KIDと全学基本メールアドレスの変更はありません。

【様式2】SSO-KID新規継続申請書

申請先一覧 (総括担当窓口)

3-5. A研究院で共同研究者として研究を行っているが,B学部で非常勤講師をする予定もある。SSO-KIDの取り扱いはどうなるのか。
複数の部局にまたがって研究・業務等に関わる場合でも,学外者用SSO-KIDの発行は1アカウントのみとしています。両方の部局で申請された場合,後に提出された申請で情報 (部局の所属情報や身分等コードなど) が上書きされます。
所属情報 (所属コード) でアクセス制限をかけているシステムをご利用の予定がある場合は,どちらの所属情報で登録したほうが良いかをご検討ください。

(所属情報が影響すると考えられるシステムの例)
・事務用計算機システム (所属コードを使って共有フォルダのアクセス権を設定することがあります)
・e-ラーニング (教材によっては所属や身分などにより受講対象者を抽出していることがあります)

名誉教授用SSO-KIDに関するFAQ

4-1. 名誉教授用のSSO-KIDはいつまで使えるか?
生涯ご利用可能です。
4-2. 教員として在職していたときに使っていたSSO-KIDはどうなるのか?
教員時代にご利用だったSSO-KIDの利用者区分を教職員 → 名誉教授 に切り替えることで生涯ご利用可能な状態になります。

SSO-KID,設定されたパスワード,全学基本メールともにご在職中にご利用だったものがそのままご利用可能です。
4-3. 再雇用された時に名誉教授用SSO-KIDとは異なるSSO-KIDが届いた。
SSO-KID は,名誉教授用(生涯有効)と教職員用(在職期間中有効)とで用途が異なるためお使い分けください。

教職員用SSO-KIDでのご利用が必要な主なサービスは
・Web給与明細
・教職員が受講必須なe-ラーニング

などです。
教職員用SSO-KIDに紐付いた全学基本メールは,名誉教授用の全学基本メールアドレスに転送設定しておくと便利です。詳しくは,情報共有基盤事業室のWebサイト内にあるマニュアルをご覧ください。

情報共有基盤事業室
→ 全学基本メールサービス → その他の設定

アクティベーションに関するFAQ

5-1. 学外からでもアクティベーションできるか?
インターネット環境があれば学内外の制限はありません。
5-2. アクティベーションしたかどうかわからない。
アクティベーション済のSSO-KIDで再度アクティベーションを行おうとすると「すでにアクティベート済みです。」という表示が出ます。
5-3. アクティベーションしようとすると,「入力エラー」と表示される。
入力項目 (SSO-KID,登録コード,生年月日,画像認証) のいずれかに間違いがあるとエラーとなります。以下をご確認ください。

・テキストエディタ (Windows の「メモ帳」など) に書き出したものをコピー&ペーストで入力することもできます。この場合は目に見えない「改行」や「空白(スペース)」までコピーしてしまわないようご注意ください。

・モバイル端末 (スマートフォン,タブレット端末) をご利用の場合の入力ミスが多く見受けられます。PCからの入力が確実です。

・ブラウザの履歴が正しい入力を妨げている場合が見受けられます。履歴を一旦削除してみてください。

・問題が解決しない場合は,生年月日の誤登録の可能性があります。人事担当窓口 (教職員) または学務担当窓口 (学生) にご確認ください。
5-4. アクティベーション時に登録する「パスワード再設定メール送信先登録」とは何か?
「登録コード」と「パスワード再設定メール」を使うことで,パスワード失念の際にご自身でパスワードを再設定し,復旧させることができます。

・パスワード再設定のための通知メールに書かれているURLの有効期限は10分と短いため,手元で受信を確認できるものをお勧めしています。(プライベートで使うスマートフォン端末で読めるメールなど)
全学基本メールアドレスは登録できません。
5-5. 「パスワード再設定メール」にSMS (携帯電話番号) は登録できるか?
できません。メールアドレスを設定ください。

パスワードに関するFAQ

パスワード (推測を含む) を問い合わせメールに書かないでください。

6-1. 「********」というパスワードを設定していると思うのだが,合っているか確認して欲しい。
管理者はパスワードを見ることができません。このようなお問い合わせは絶対にしないでください。


・パスワードが分からなくなってしまった場合は,パスワード再設定,初期化などの処理を行ってください。
・本項の他のFAQにも解決のヒントがありますので,併せてお読みください。
6-2. 【非在籍者】昨日までログインできていたシステムに今日はログインできなかった。
・在籍状態をご確認ください。卒業・修了 (学生) ,退職 (教職員),利用期間終了 (申請者),で非在籍となった後は,一定の猶予期間経過が経過したために利用できなくなったと考えられます。
 猶予期間の長さはシステムにより異なります。
6-3. 【在籍者】昨日までログインできていたシステムに今日はログインできなかった。
★ログインにオートコンプリート機能 (ブラウザや iCloud などのアカウントサービスが過去に入力した情報を記憶しておく機能) を利用している場合,誤入力した情報に上書きされてしまっている可能性があります。
 ・オートコンプリートを使わずに手入力する。
 ・ブラウザの履歴やキャッシュを削除する
 ・ブラウザやアカウントサービスで保持しているパスワード情報を削除または管理者権限で開いて確認してみる

★教職員で,雇用形態や身分による設定が行われているサービス (Web給与明細など) では,雇用形態の変更に伴いログインの不具合が起こることが考えられます。
この場合は,他のサービス (例・全学基本メール) へのログインは問題ありません。
 まずは利用できないシステムの管理者にご相談ください。
6-4. パスワード再設定メールが届かない。
・メールが「迷惑メール」フォルダに入っていないかをご確認ください。
・お使いの端末やプロバイダの設定で九州大学からのメール (メールアドレスに kyuhu-u.ac.jp を含むメール) の受信を許可できるようにしてください。
・安定した通信環境下でお試しください。
・通信会社やシステムの障害や保守などの理由で一時的にメール到着の遅れが発生することも考えられます。この場合は時間を置いて再度お試しください。
6-5. 現在使っていないメールアドレスをパスワード再設定用メールアドレスとして登録してしまっていた場合にはどうすれば良いか?
窓口での初期化対応となります。SSO-KIDと登録コードをご準備ください。

【教職員,学外者,名誉教授】
お電話で初期化を承ります。
受付時間外,メール,ご本人以外 (秘書など) からのご依頼はお受けできませんのでご了承ください。
0928022690
 対応可能時間帯 Open: 平日 Weekdays
08:30 - 12:00 / 13:00 - 17:00


【学生】
対面で学生証とご本人との照合を行ったうえで初期化いたします。
学生書を持って所属の学生担当窓口または情報統括本部の各窓口にお越しください。

★ 学務担当の皆様は,本依頼がありましたら,ご本人確認のうえ認証基盤事業室にご連絡ください。

システム利用に関するFAQ

本項に書かれている内容は,SSO-KIDとパスワードに問題がないことが前提です。 まず「ログインデモ」をお試しになりSSO-KIDとパスワードが正しい (認証成功する) ことを確認したうえで本項をご覧ください。

7-1. 【全体】ログイン画面に「過去のリクエスト」という表示が出てログインできない。
前に当該システムを利用した際に,「ログイン画面」をブックマーク (お気に入り) し,後日,同じシステムを利用するためにブックマークからアクセスすると出るメッセージです。
ブックマークには「ログイン画面」ではなく「システムのトップページ」を登録してください。

「システムのトップページ (ブックマークするべきページ)」の例:
九州大学のWebサイト: https://www.kyushu-u.ac.jp/
九州大学附属図書館のWebサイト: https://lib.kyushu-u.ac.jp/ja/
(参考画像)
7-2. 【全学基本メール】アクティベーション後に全学基本メールにログインしたら「アカウントがロックされました。」という表示が出る。
30分後,再度ログインをお試しください。
原因は,アクティベーション手順のページに掲載しています。
(→ 「アカウントがロックされました」という表示が出る場合)

アクティベーション手順
(参考画像・アカウントがロックされたエラー)
7-3. 【全学基本メール】メールが受信 (送信) できない。
メールクライアント (メールの送受信に使っているアプリ) の設定が間違っている可能性があります。情報共有基盤事業室にて公開されている設定マニュアルをご確認ください。

情報共有基盤事業室
情報共有基盤事業室
→ 全学基本メールサービス
7-4. 【全学基本メール・Microsoft】Microsoft アカウントに全学基本メールを登録できない。
全学基本メールアドレスは,Windows OSのログオンアカウントとして登録できません。別のメールアドレスをMicrosoftアカウントとして登録するか,ローカルアカウントでご利用ください。

情報共有基盤事業室
→ Microsoft 365
7-5. 【学内無線LAN】kitenet / edunet が利用できない
一番に,IDの入力間違いが考えられます。
KITE (ネットワークサービス) のWebサイトにて公開されている設定マニュアルをご確認ください。

KITE(ネットワークサービス)
7-6. 【事務用グループウェア】Garoonにログインできない。
利用できるのは事務系職員の一部です。その他の方 (派遣職員など) は別途申請が必要となります。
詳しくはヘルプデスクFAQにて当該項目をご確認ください。

ヘルプデスクFAQ (事務用)
7-7. 【電子職員名簿】本日着任した職員の情報が載っていない。
【事務用LAN】本日着任(異動)してきた職員が係の共有フォルダにアクセスできない。
情報が更新されたりご利用可能な状態になるのは着任日の翌日以降となります。
詳しくは事務ヘルプデスクのページを確認ください。

ヘルプデスクFAQ (事務用)
7-8. 【Q-RADeRS】ログインの際に必要な「マトリクスコード」とは何か。
マトリクスコードは多要素認証のひとつで,Q-RADeRSでは学外からアクセスの際に入力を求めています。
マトリクスコードがお手元にない場合や,誤入力によりロックがかかってしまった場合には,下記ページで手続きしてください。

多要素認証
7-9. 【Web給与システム】ログインすると「システムにユーザが登録されていません。」という表示が出る。
主に,以下の2つの原因が考えられます。

■ 学生用SSO-KIDでログインを試みている可能性
教職員用のSSO-KIDでご利用ください。

教職員用SSO-KID


■ 雇用形態の変更の影響
Web給与システムで正しい紐付けができていない可能性があります。
雇用形態の変更に伴い当システムが利用できなくなった場合は,下記管理部署にお問い合わせください。

 Web給与明細に関する問い合わせ先:
 人事部人事給与課給与係
 syjkyuyojimu.kyushu-u.ac.jp

総括担当 (総務・人事担当係) の業務に関するFAQ

8-1. 申請書 (新規・継続・再発行・廃止・各種連絡事項 ) はどのようにして提出するのか?
総括担当窓口となっている係のメーリングリスト参加者にアクセス権がある共有フォルダ (SharePoint サイト) をご用意しており,全ての申請やデータの授受はこの共有フォルダを通して行っています。
認証基盤事業室では申請書がアップロードされたことを検知できますので,提出後のメールやお電話での連絡は不要です。
共有フォルダへアクセスするためのURLは総括担当窓口宛に個別にご案内していますが,ご失念の場合は認証基盤事業室にお問い合わせください。

なお認証基盤事業室では,以下のような申請は受理せずに返送いたします。
・部局長の承認がない申請
・承認者が部局長ではない (学科長,医局長など) 申請
・紙媒体 (学内便) の送付
・総括担当窓口を介さず認証基盤事業室へ (ご本人,担当係,講座,研究室,医局などから) 直接送付された申請
・電子メール添付,ファイル共有システム (Proself) を使った申請書の送付

8-2. 「SSO-KID申請サイト (SharePoint)」にアクセスできない。
SSO-KID申請サイトへのアクセス権は,総括担当窓口の係・担当等のメーリングリストに対し付与しています。
この指定されたメーリングリストに登録されていないとアクセスできません。

ご自身のアカウント (全学基本メールアドレス) のメーリングリストへの参加設定をご確認ください。
8-3. SSO-KIDを着任日より前に受け取れるか?
SSO-KIDは,人事給与システムより当日の在籍者データの提供を受け生成しています。
このデータが配信されるのが着任日の朝のため,事前発行を承ることはできません。ご了承ください。

但し,以下の対応は可能ですので総括担当窓口経由で認証基盤事業室にご連絡ください。

・学外者向けのSSO-KID (派遣,共同研究者など) は事前発行可能です。
・当日の朝にデータでご提供することは可能です。
・復職者 (過去に教職員として九州大学に勤務していたことがある) の場合,事前に全学基本メールアドレスを知ることはできます。(利用はできません)
8-4. SSO-KID の情報をデータで受け取れるか?
SSO-KIDカード(紙)の代わりに,データ(PDFファイル)での発行を承ります。
伊都地区から発送している学内便到着よりも早く受け取ることができます。

申請書提出時 (学外者) や着任日の前 (教職員) に,データ発行を希望する旨の記述を追記してください。
連絡方法は以下の形でお願いしています。

 ○ 申請書に書き込む
 ○ 連絡事項のファイル (テキストファイルなど,任意の形式で結構です) を申請書と同時に提出する。
× メールや電話で別途連絡する (申請書との関連付けが煩雑になるため,ご遠慮ください)。

データは,「SSO-KID申請サイト (SharePoint)」経由でお届けします。
認証基盤事業室から利用者ご本人への直接送付は行っていません。ご了承ください。
8-5. 【教職員用】届いたSSO-KIDカードについて,該当者がいない。
SSO-KIDの発行後に人事情報の修正 (所属情報の変更,退職,採用取り消し,辞退など) が起こるとお届け先が分からなくなることがあります。

この場合は,事由 (届け先不明,辞退者など) をお書き添えのうえ,認証基盤事業室にご返送ください。
8-6. 【学外者用】「新規」「継続」どちらで申請したら良いかわからない。
過去に発行したことがある学外者用SSO-KIDがお分かりであれば「継続」で提出してください。
分からない場合は「新規」で提出いただいて結構です。

過去に学外者用SSO-KIDを発行したことがある場合は,同じもの (SSO-KID,全学基本メールアドレス) を所属情報などを更新し有効な状態にします。その際に,パスワード等がそのまま使える場合と初期化される場合があります。詳しくは以下のページをご覧ください。

教職員用SSO-KID
→ 「退職等に伴うSSO-KIDの取り扱い」の項参照
8-7. 【学外者用】最近まで別の部局で派遣職員として勤務していた人を同じく派遣職員として雇用した。前職で発行された学外者用SSO-KIDの扱いはどうなるか?
「継続申請」を提出いただくことで,承認部局,所属,連絡先の情報が申請書の内容で更新されます。
【様式2】SSO-KID新規継続申請書

SSO-KID,パスワード,全学基本メールアドレスに変更はなくそのままご利用になれますが,ご失念の場合は別途「再発行申請書」をご提出ください。
【様式1】SSO-KID再発行申請書
8-8. 【学外者用】ご本人確認書類として ○○ は使えるか?
部局長の判断によります。

なお,ご本人確認書類や発行申請理由書の送付は不要です。
送られてきた場合は,一旦申請をお返ししていますのでご注意ください。
8-9. 【学外者用】申請者の印鑑・サインは必要か?
ご本人の印鑑,サインは不要です。
ただし,たとえば以下のように「申請者のご本人確認を行った」ことがわかる形で提出してください。

・ 申請書の「総括担当者」欄に,ご本人確認を行った学内の教職員名が記名されている。
・ 総括担当窓口の担当者個人から当事業室に申請書データを送付したことが証明できる形で電子データの申請書を送付する (総括担当窓口のメーリングリスト参加者にアクセス権がある共有フォルダをご用意しています。フォルダへのURLが分からない場合はお問い合わせください。また,個人情報を含みますのでメール添付での申請は行わないでください)

なお,部局長の公印は不要ですが,承認は必要です。
8-10. 【学外者用】「部局長」とはどのような人が相当するのか?
九州大学事務用グループウェアの掲示板に最新の「部局長等名簿および事務系役付職員名簿」が保管されています(事務系職員のみ閲覧可能)。

掲示板(ルート) → 人事異動(全学)→ 「部局長等名簿および事務系役付職員名簿」で検索


事務用グループウェアGaroon (事務系職員のみ)
8-11. 【学外者用】SSO-KIDの発行対象として受け付けられないケースはあるか?
以下のような場合は学外者用SSO-KIDを発行する代わりの案をご案内することがあります。

・利用が,特定のシステムだけに限られている場合。(そのシステムでローカルアカウントやゲストアカウントの発行が行われていないかを確認ください)
・システムテスト目的の場合 (例: 教職員だけがアクセスできるシステムを導入していて,正常にログインできるか試したい,など。テストアカウントをご用意できますのでご相談ください)
8-12. 退職者のSSO-KIDはどうすれば良いか?
当事業室へSSO-KIDカード(紙のカード)を返却いただく必要はありません。お手元で処分していただいて結構です。
ただし、再雇用予定の場合は,同じSSO-KIDと設定されたパスワードが引き続き使える場合があります。詳しくは,教職員用のページをご確認ください。

教職員用SSO-KID
→ 「退職等に伴うSSO-KIDの取り扱い」の項参照

IC職員証は、ご所属の部局等の人事担当窓口にご返却ください。
8-13. 現在の職務を退職後,別の部署(または身分)で再雇用予定の方のSSO-KIDはどうなるか?
ご退職から再雇用(または復職)までの期間の長さや,雇用形態により扱いが異なります。教職員用SSO-KIDのページに一覧を掲載していますので,ご確認ください。

教職員用SSO-KID
→ 「退職等に伴うSSO-KIDの取り扱い」の項参照

  • 九州大学情報統括本部
  • 九州大学